☆現在はこちらのサポートをしております^^
☆無料相談のご予約はこちらからお気軽に♪
こんにちは!^^
今日は、歯科医師国家試験に受かる人、受からない人、の違い、何が合否の分かれ道になっているのか?
についてお話したいと思います。
国家試験に限らず、試験に受からない原因って、考え出すと色々出てきます。
勉強量だったり、勉強の質だったり、本番の問題との相性だったり、体調だったり・・・
しかし、私が今まで沢山のご相談を受けてきて、そして自分自身の経験から、
試験に不合格となる原因で、
「これは確か」と思えることがあります。
それは、
「自分で自分に”合格”を許せていない。」
ということです。
え・・・?
という感じですよね^^;
でも、実はこれ、本当に大切なことなんです。私は、ここがあれば必ず合格できると思います。
もし自分が、合格することを自分に許可できていたなら、脳はそれに合った行動をとります。
つまり、しっかりと実力を上げていきます。
逆に、自分が自分に合格を許可できていないなら、勉強時間や勉強法がズレてしまうことにもつながります。
不思議な感じがするかもしれませんが、
”合格を許可できていない状態”とは、
”合格に何らかの「抵抗」がある状態”です。
脳は自分の「本心」に基づいた行動を導きます。
つまり、自分の自覚している意識では「合格したい」と思っていても、
見えない「本心」で合格に何らかの抵抗がある場合、
脳はその「本心」を採用し、それに見合った行動をとるようになります。
不合格になる時というのは、
自分自身の中に、合格することへの何らかの”抵抗”があります。
その抵抗感は強くなると、「緊張」や「恐れ」といった感情として現れますが、
”抵抗”は、自分で気づこうとすれば見えてきます。
これはお一人お一人色々なパターンがあるので、
何が”抵抗”になっているかは、お話してみないと分からないのですが、
一つ例を挙げるとすると、
「変化に対する恐れ」
があります。
つまり、合格後の環境の変化に対しての怖さがある・・・ということです。
試験に合格すると、間違いなく環境は変わります。
歯科医師なら、研修から始まり、仕事をしていくことになります。
勉強や練習も必要になります。
私たち人間は、元々変化よりも安定を好むようにできており、
動物的な本能として、変化を避ける傾向があります。
だからその変化がたとえ素晴らしいものであっても、
どんな人でも、変化には「恐れ」を感じるのです。
ただ、何らかの原因でその変化に対する「恐れ」の感情がとても強い場合、
「今のままでいたい。」
と無意識に思ってしまい、
自分の心の中に合格することへの”抵抗”を生み出します。
それが、勉強法や勉強時間を消極的なものにしてしまい、不合格という結果につながったります。
これはあくまで一例で、”抵抗”を生み出す原因は他にも沢山あります。
歯科医師国家試験は、「あと数点」が明暗を分けることが多いです。
そうなると、元々の実力に大きな差があったというよりは、
メンタルや視点の違いから来る様々な選択の違いから
結果が分かれていることが多いと思います。
もし、自分の中の抵抗が知りたい!という方は、私からアドバイスも可能ですし、
あとは、自分でできる方法としては、
「自分で自分に聞いてみる!」というやり方があります。
実はこれでも、わかることが沢山あるんです!^^
聞き方は色々ありますが、
自分に、「本当はどうしたいのか」を聞いてみる感じです。
是非試してみてください!
それでは、今日はこの辺で!
皆さんの活躍をお祈りしています!
←公式LINEからお問い合わせ可能です^^
一回の無料相談でも皆さんとても喜んでくださっています^^お気軽に!
☆無料相談のご予約はこちらから!
【経歴】
後藤夕貴:Goto Yuuki(女性)
歯科医師、診療放射線技師、セミナー講師、Youtuber、メンタルコーチ
歯学部に受かるまで、そして歯科医師になってから、物事がうまくいくかどうかは「メンタル」にかかっていると気づき、心理学、脳科学、潜在意識、量子力学など、様々な学びを得る。現在は、自身の体験と多くの理論を基にしたオリジナルメソッドで、「望む現実を創る」をコンセプトとしたメンタルサポートをしている。
岩手県盛岡市出身。
2009年:大学卒業と同時に診療放射線技師免許取得。地元の検診機関に診療放射線技師として勤務。
2年目を迎えた時、当時合格率7%の国立大学歯学部編入試験に2校合格。
2011年:新潟大学歯学部歯学科第3年次編入学。
2015年:歯科医師免許取得。新潟大学病院で臨床研修後、埼玉、東京都内のクリニックで10年間幅広く臨床を学ぶ。
また、臨床の他に、カウンセラーの下でゲシュタルト療法や心理学について学びを深め、国立大学歯学部編入学の面接・小論文指導や、歯科医師国家試験浪人生のご相談、衛生士フェスタでの歯科放射線基礎知識セミナー、ドクターブックアカデミーでの歯科医師国家試験のための合格マインド形成セミナーなども行う。
【プロフィール】
☆現実創造メンタルコーチ
後藤夕貴(歯科医師、診療放射線技師、メンタルトレーナー)
中学3年で歯学部に行きたいと考える。
そしてその頃、大好きな父の病気が発覚。
3年半の闘病の末、
高校3年の冬に父は他界。
住んでいた家も手放し、
受験も全滅で、
部活の大会前に車と衝突して怪我をしたりと、
10代後半でどん底を経験する。
24歳の時に念願の歯学部に合格。
そこから人生が変わっていく。
歯科医師になって2年目の時に、
大きな体調不良を経験。
原因不明でどこからきているかわからず、
色々なところに通うもなかなか良くならない。
そして、メンタルを見直したところから、
体調だけでなく色々なことが変わり始める。
現在はその経験を生かし、
全ての人が「夢を叶える」ためのサポートをしている。