歯科医師国家試験、なかなか受からない人の共通点とは?【試験に合格するメンタルをつくる】

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歯科医師国家試験、受かる人と受からない人の違いとは?

こんにちは^^

今日は、私が今までご相談を受けてきて感じた、

歯科医師国家試験に何浪かしている方、

なかなか受からない・・

という方の共通点についてお話したいと思います。

国家試験になかなか受からない・・・

何度も不合格になる・・・

という方の共通点。

それは・・・・

少し意外かもしれませんが、

「人一倍真面目である。」

ということです。

何度も不合格になるということは、サボっているのでは・・?

と思われることもあるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

では、不真面目になれば受かるのか?というと、もちろんそんなわけはありませんよね^^;

真面目な先生ほど信頼も厚くなります。

だから今回お伝えしたいのは「真面目が悪い」ということでは決してありません。

そういうことではなく、

もし、「何度も落ちている」という場合、

”真面目さ”の背景にある自分自身の”本質”や”本心”。

そこに気づいていくことで、大きく変わる可能性があるということです。

何度も不合格になる方の共通点としては、

人一倍真面目であるがあまり、

受からない自分を責めてしまったり、

勉強以外でも色々な面でなかなか自分を許すことができない人が多いです。

また、人に言われたことをしっかりこなし、

周りの意見をとても素直に受け入れるので、

たとえそれが自分には合っていないものであっても、

それを断つという一歩がなかなか踏み出せず、

自分では「意味あるのかなあ・・」

と思いながらも、最終的には自分ではなく周囲の意見を優先してしまうことが多いです。

これはかつて私もそうだったのですが、

何度も不合格になる時、

物事がなかなかうまく進まない時というのは、

自分の視点が、

”自分自身”

ではなく、

”周囲や他者”

に向いていることが多いです。

例えば、周りの意見や評価をとても気にしたり、

”自分の本心”が”周りの意見”と同化していて、

「自分は本当はどうしたいのか?」

が見い出せなくなっている・・・

といった状態です。

従って、自分の視点を”自分自身”に向けていけば、

自然と周囲の目は気にならなくなっていきます。

そして、「自分に本当に必要なこと」を適切に選択できるようになります。

それ故、勉強の効率が上がり、実力も上がりやすくなります。

また、本番に”アガる”といったこともなくなります。

「自分の視点が自分ではなく他者に向いている」というのは、

今まで築き上げてきた”脳の癖”のようなものです。

つまり、脳の中でいつも同じ筋肉を使用しているようなものなので、

ここからそれを減らし、今まで使っていない筋肉を使うようにトレーニングしていけば、

おのずと変わっていきます。

もし、思い当たるようでしたら、

「自分は本当はどうしたいのか?」

その行動を「したい」と思っているのか、

「しなければならない」と思っているのか、

そこを区別してみることから始めると良いと思います^^

何度も落ちている・・という方は、

どうしても「不合格」という結果ばかりにフォーカスしてしまいますが、

それだけ「チャレンジ」している!ということです!

きっと、その経験があって良かったと思える日が来ます!

Believe in yourself !

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