☆試験に合格する「メンタル」をつくる個別指導
私がご相談をいただく方の中には、
一度大学を卒業してから、再度医学部や歯学部を目指して勉強をされている方も、とても多いです。
年齢も、２０代から５０代まで様々です。
皆さん
「どうしても諦められない」
「やはり医師になりたい！」
と熱い思いを持っていらっしゃり、私自身も社会人から歯学部に編入したので、なんだかとてもジーンとして、私の方がエネルギーをいただいているような気持ちになります。
この活動を始めた時は、まさか医学部受験の方からもこんなにご相談をいただくとは思っておらず、私自身も驚きでした。
お話を聞いてみると、やはり難易度が高いだけに、勉強だけではなく、メンタルも含めた「総合力」が必要となると思い、私に相談してくださったとのことでした。
今までご相談をいただいたほぼ全ての方が、お仕事をされている中での勉強でした。
医学部受験や編入を目指すという時点で、ほとんどの受験生が、相当な勉強時間を確保してくると思います。
難関と言われる医学部受験に合格するとなると、
勉強時間＋「効率」
つまり、
「何にどれだけ時間をかけるか？」
それがとても大切になってくると思います。
試験勉強の基本は、
「アウトプット」
です。
どんなに素晴らしい予備校の授業を受けても、
結局は、学んだことを本番でしっかりと出してくるための
「自分の自習時間」。
ここが勝負の分かれ目になると感じています。
私は今まで結果的に沢山の試験を受けることになりましたが、
試験で点数を取る上で一番大切なことは、
「自分自身との対話」
だと思っています。
・本当に覚えているか？
・本番で出してこれそうか？
・この計画で手ごたえがあるか？
試験勉強は、最終的に、「自分の感覚と判断」に委ねられるところが殆どだと感じています。
勉強で「アウトプット」に使うエネルギーは、本当に大きなものだと思います。
勉強をする時に疲労やストレスが溜まっていると、どうしても楽な方に視点が向きやすくなり、勉強がインプットに偏ったり、テキストを変える頻度が増えたりして、勉強してもなかなか結果に反映されない・・といったことが起こりやすいです。
お仕事をしている社会人の方こそ、ストレスの元となる不要な思考を減らし、自分のメンタルを整えることで、勉強に集中できる”心の地盤”を創っていくことは、私自身の経験からも、本当に大切なことだと思っています。
難易度の高い試験、高倍率の試験は特に、
「いかに勉強のストレスを減らしていくか？」
が勝負になると思います。
「どうしても合格したい」
「時間が少ない」
「成果が出ない」
「集中できない」
「周りはもっと勉強している」
など、不安な感情につながる思考がストレスを生みます。
このストレス思考は、いわゆる「脳の癖」のようなもので、
それを変えていくことで、余計なストレス思考でエネルギーを消費せずに、自分に本当に必要なことに集中できるようになっていくと考えています。
自分に必要なものがわかり、それに集中できると、実力も上がりやすくなってきます。
また、本番にも強くなります。
人の脳は不思議なもので、自分が無意識に意図していることに必要な情報や行動を、自然と選択していきます。
だからまず、無意識レベルで「合格」を意図する。
それがとても大切だと思います。
私は、難しい問題の解き方や試験のトレンドなどをお伝えすることはできません・・・。
私ができることは、「効率的な勉強法の基本」や「暗記の仕方（私は７種類くらい）」、
そして「メンタルの整え方」をお伝えし、実践していくことで、しっかりと実力を上げて発揮していくための、「自分に集中するメンタル」をつくるお手伝いをしていくことです。
「メンタルを整える」
とは、
「自分の視点と思考回路を変える」
ことです。
自分の脳の、いつも使っている筋肉を緩めて、バランスをとっていく”脳の整体”のようなイメージです。
自分を妨げているマインドに気づき、それを手放していくことでストレスを減らし、しっかりと「合格」にフォーカスをしていく。
そのことで、勉強期間も本番も自分の潜在能力を最大限発揮していくことができるようになると考えています。
もし気になる方はお気軽にご相談ください＾＾
自分の目標に向かってチャレンジする皆さんを心から応援しております！！
☆自分に必要なものを自分で見つけるために～
歯科医師国家試験、医学部受験、大学受験、資格試験を目指す方へ
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