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試験に合格する「メンタル」をつくる個別指導予備校
こんにちは!
私は今まで、
「国家試験に何度も落ちている・・・」
という、国試浪人生の方のご相談も受けてきました。
実は、その全ての方に共通していることがあるのです。
そしてこれは、過去の私も同じでした。
今日はそれについてお話したいと思います。
なかなか結果が出ない・・・
その時共通していることって、
何でしょうか?
それは・・・、
「勉強法」
です。
つまり、何か勉強法が自分に合っていない・・
「勉強法のズレがある」
ということです。
え~・・・・ほんとに?
という感じかもしれませんが、これ、結構盲点なんです^^;
実は、皆さん、これに気づいていませんでした。
また、過去の私も、自分自身の勉強法がズレていることに、全く気づいていませんでした。
まず、この「気づかない」ことにも、理由があります。
なぜ「気づかない」かというと、
そこには”メンタル”=”無意識の思い込み”が関わっています。
私たち人間の脳は、存在する全ての情報を受け取っているわけではなく、自分の”思い込み”に関係ないものは受け取らない・・という性質があります。
だから、どんな人にも、なぜか自分には見えない”情報”の「盲点」があります。
そのため、自分の”思い込み”が合格の方へ向いていない時、合格に必要な情報になかなか気づきにくい・・ということが起きてしまうのです。
自分の”思い込み”に気づき、視点を変えていくことで、受け取る情報が変わり、行動も変わります。
「メンタル」からアプローチをしていくことは、本番に強くなるだけでなく、勉強法も安定させ実力を上げることにもつながるのです^^
(それについての記事はこちら♪)
私は浪人時代、1日15時間、1年間休まずに勉強を継続していました。
しかし、試験本番の点数は、
昨年とほとんど変わらない・・・
という悲惨な結果に終わりました。
そして、
その最大の原因が、
「勉強法のズレ」
でした。
私は昔、
「必死で勉強すれば自然と上がる」
と思っていましたが、
なかなか自然と上がるものではないんですよね・・^^;
そして、必死で勉強している時は、そのことに全然気づかなかったのです^^;
実際、高校以降は、勉強しても、自然に上がることは難しくなると思います。
国家試験や大学入試に何度も落ちているという方にお話を聞くと、
「中学までは勉強ができていた」という方は、とても多いです。
これはなぜかというと、中学まではある程度「フィーリング」が通用するのですが、大学受験以降は、「フィーリング」が通用しなくなってくるんですね。
これは、「試験範囲の広さ」に要因があります。
なので、感覚派で点数をとっていた人は、勉強法の変更を余儀なくされるのですが、なかなかそれに気づきません。
私もそのタイプだったのですが、当時は全然気づいていませんでした^^;
私は高校、浪人と、予備校に通い、とてもわかりやすい授業を受けていました。
また、良いと言われる参考書、おすすめ勉強法も試しました。
勉強量もできる限り確保しました。
しかし、
「学んだことを本番で出すための勉強法。」
自分なりのその方法が確立していないと、
どんなにわかりやすい授業を受けても、
おススメ参考書を使っても、
なかなか結果には反映されてきません・・・。
試験に不合格になるのは、
優秀ではないから・・・
ではありません。
勉強法の修正で、逆転は可能です!
もちろん勉強量の確保も必要となりますが、
勉強したことが、結果に反映されやすくなる勉強法があります。
そして、この勉強法の安定に「メンタル」が大きく関わっているんです。
自分の”無意識の思い込み”に気づき視点を変えていくことで、今まで気づかなかった情報や行動が見えてきます。
そして、それと並行して、不安や焦りにうまく向き合っていくことで、自分に本当に必要なものを選択できるようになり、勉強法も安定していきます。
春から夏は勉強法の確立と軌道修正に本当にオススメです。
もし、勉強法について、メンタルについて、気になることがある方は、お気軽にご相談ください^^
(今の時期:6月は、本当に良い時期です!)
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